ライブミキサーデビュー

ねんがんのライブミキサーをやる事になったぞ！

なんつって。

結果CDプレーヤーの再生ボタンを２回押すだけの簡単なお仕事でした（爆）

イベントの音響は頻繁にやってるけど「スタッフ足りないんで音響やってくれ」なんて依頼は初めてだったから不安になりながら会場ついたらちゃんと担当者いてセッティングはやっておきました、とのこと。

実は学生時代の夢はコンサートミキサーだったりするのでちょっと期待してたんだけど、その夢というのも３００本以上のフェーダーをドームみたいな広い会場なんかで操る（イメージは全盛期のチャゲアス）アレやりたかったんだよね～。高校生の時、お笑い芸人になるか、コンサートミキサーになるかで、東邦学園音響専門学校が出してたミキサービデオなんか熱心に見ちゃって興奮していた時期もありました。

イベントというくくりでは同じ業界に進んでるので、音楽仕様のミキサーいじる事もあるし、セッティングもなんだかんだで出来てしまうのもあり、より現実的に広い会場でのミキサーってこんな事するんだよねってイメージが出来た今となっては、昔ほど興奮はしなくなった。あと、プロモーターとしてもコンサート業界は潜り込んだ事在るし、勝手がわかるとそんなキラキラした職場でもないかなあって思っちゃう。

好きなら深追いしないで、憧れは憧れのままの方が良い事もあるよね。