ソニー仙台vsモンテディオ山形 行ってきた
先日のコンサドーレの敵を取ってもらうべく、ソニー仙台を応援!
ベガルタだとコアサポが陣取っているので普段見られない風景だ。
当日2100円で入りました。
結果的には0-1で山形が勝利。今年一番強い東北のチームは山形で決定です(笑)
気づいたこと。
- ソニーはぶれない守備を徹底していたように見える。どこから攻撃枚数かけられても守備位置がずれないのでサイドからフリーになって走り込まれるとか、2人がかりで守備に行って抜かれてフリーになることも無く、とにかく安定。逆にボールを取って攻撃に行くときも、速いカウンターでは無くじっくり1人でドリブルで攻め上がるか、両サイドラインギリギリに張ってセンタリング、そしてセカンドボール狙いでポジション集中しないでまんべんなく散り散りで狙うという、やることがハッキリしているサッカー。失点食らったのもコーナーキックからだからね。アレはしょうが無い。ドンピシャだった。
- 山形は札幌戦でも思ったけど、明確な戦術は正直わからなかった。なんとなく速いパスサッカーを目指してる感じはした。攻撃は3人セットで流れるように攻めている様に感じたけど、割とミスが多めのような。観戦した2試合3得点はPK2本とCK1本なので、流れからの得点って1本も見てないんだよね…。
やりたいサッカーが見えなくて、どんなパターンでも点が入って勝ち続けるのが一番いいけど、何がやりたいか見えないチームは正直そんなに強くないよね。
いろんなチーム見てるからわかるあるあるでしょうかね?