オーディオ欲も最終章に近づいてきた…と思いたい
今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
〈春のブログキャンペーン 第3週〉
今日はこちらのキャンペーンを利用してブログを書きます。
子供の頃、、、とは言っても中学1年くらいからの話ですが、欲しかったものと言えば、今でもその欲求は絶えない「オーディオ」です。
現時点でこんな感じ。
スピーカー DALI LEKTOR 6
アンプ LUXMAN L-505u
CDプレーヤー DENON DCD-1500SE
元はといえば、小学生のときにミニコンポブームがあり、その流れで自宅にもコンポ(サンヨーのコンポでした)がやってきて、それにイコライザーなんて付いてたもんだからすっかりオーディオの世界に魅力を感じてからというもの、電気屋に行っては商品眺めてカタログもらってきてたりしてました。
中学生になって、周りはコロコロコミックから週刊少年ジャンプへと読む雑誌も移り変わっているのを横目に、オーディオカタログには留まらず”サウンドレコパル”を買い始めるひゅるや少年。当然そんなの眺めてたら欲しくなりますよ。小学生には出来なくて中学生なら出来る事。まずはじめた事は『バイト』です。
バイトしたお金数ヶ月分貯めて、はじめて買ったオーディオは『TCD-D3』という、ポータブルDATデッキ。サウンドレコパルに広告を載せてた、たしか大阪のオーディオ専門店にTCD-D3の値段が「ASK」と書いていたので、電話で問い合わせて代引きで買ったのを覚えてます。79800円くらいだったかな〜?到着予定日にあんなにワクワクして佐川急便を待っていた事は今までに無いです。
それを皮切りに、中古屋で古いアンプやスピーカーをあさって、チープなオーディオをとっかえひっかえして楽しんでたと思います。
高校に入り、行動範囲が広くなって街中にある、今は亡き「そうご電器」のオーディオコーナーに通い始めます。そこにあった、ハイエンド機器の音に「将来こんなシステムが欲しい」と思いました。そのシステムは、スピーカーがJBLのProject K2(2本300万くらい)、プリアンプ・メインアンプ・CDプレーヤーがマークレビンソン(1台各100万くらい)という今でもハイエンドの機材です。それを聞いてから、札幌テイセンホールでやってたオーディオショーに行ったり、高3でその当時珍しいシアタールームを作ったりしました。
で、いろいろ入れ替えを繰り返して今は上の写真にあるシステムに割と落ち着いてますが、今後の展開。
アンプはそのままでいいかなって思ってますが、スピーカーはブックシェルフにしてグレードアップさせたいなぁと考えて
Aisin Takaoka アイシン高丘 【TAOC】 ASTシリーズ スピーカースタンド(ブラックメタリック)[1台] AST-60HB
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これらをチョイス。スピーカースタンドと合わせて、2本で実売32万以上します。なぜこれを選んだかというと、日本製だから、というのが大きいです。因に海外に行くと、ペア6000ドル位になり、それでも評価されてるのでその価値はわかるでしょう。
そして、CDプレーヤーの代わりに
こいつを導入して、CDから離脱したいなと。SACDも多く所持してますが、既にDSD配信は当たり前に行われるようになり、音質的なメリットは皆無となってしまった以上、CDプレーヤーに固執しても仕方が無いのでは?と強く思うようになったのです。
これらを導入したら『アガリ』と思っていますが、どうなるんでしょうか?
まあ、それ以上のハイエンドを”ポンッ”と買えるようにtotoBIGを毎回買ってますけどねw
子供の頃どころか、大人になった今でも『欲しい』は尽きません!!