大宮エリー 生きるコント２ 読了

大宮エリーさんの生きるコント２を読了しました。

生きるコント〈2〉 (文春文庫)

仙台東京間の高速バスの途中で読み切りました。面白いのは面白いですが、得るものは少なかったかな…。１の方が破天荒な日々で、こういった生き方もあるんだなーへーって感心してインパクトがあったと思うけど、２はそれを越えられなかった。巻末の誰だったか忘れたけど、落ち込んでた時にハプニングで乳首がちらっと見えて元気が出た、というエピソードが文化の違いレベルでショックを受けた。よくわかんない人にはよくわかんない人が集まるんだなぁ笑